【悲報】エジプト監督ブチ切れ「彼らはメッシに勝たせたいんだろう。本当に不公平だった」
「ロストフの悲劇を思い出す」「ブラジル戦を見ているみたい」アルゼンチン劇的勝利の裏で…日本代表サポーターからエジプトに集まる同情と称賛「日本はエジプトを目指そう」
エジプトが2点を先行しながらも、アルゼンチンが後半に3点を決めて逆転勝利を収めるという劇的な結末を迎えたが、試合後、エジプト代表の選手やスタッフは審判団を批判した。
論争になっているプレーのひとつが、エジプト1点リードで迎えた58分、鋭いカウンターからエジプト代表FWモスタファ・ジーコがゴールを決めた場面だ。
値千金の2点目を奪ったかと思われたが、VAR判定の結果、アルゼンチン代表MFリサンドロ・マルティネスがゴールまでのプレーで足を踏まれ、ファウルを受けていたと判断されたためゴールは取り消された。
また、アルゼンチンの劇的な決勝点が生まれる直前、モハメド・サラーが足をかけられてボールを失う場面があったものの、そのプレーに対するVARチェックは行われなかった。
さらに、エジプト代表MFハムディ・ファティがアレクシス・マクアリスターに倒された場面でも、ファウルは取られずプレーが続行されている。
試合後の記者会見で、エジプト代表のホッサム・ハッサン監督は「おそらく彼らは、メッシに優勝争いに残ってほしかったのだろう」と語った。
「サッカーには、技術的な要素だけでは片付けられない外的要因が存在することがある。世界王者はあらゆるレベルで支援を受けていた」
「敬意もフェアプレーも感じられなかった。ペナルティが取り消されただけでなく、我々にペナルティが与えられるべきだった2つ目のプレーはVARでもチェックされなかった。2点目のゴールも、どういうわけか認められなかった」
「人生は不公平だ。世界は不公平だ。それはいいとして、なぜスポーツには公平性がないのか? 私はこの結果にも、この試合の展開にも納得がいかない」
一方、エジプト代表FWジーコも試合後のインタビューで「審判は本当に不公平だった」と無念さをにじませながらコメントした。
「この大会は不正操作されている。優勝はアルゼンチンに与えられている」
ただ、こういった大舞台における判定には批判がつきもので、SNS上では「正しい判定だった」とする見方も多い。論争はしばらく収まりそうにない。
