KFCを10ピース購入したら、店員「これは当たりですよ」←ハズレも有るのか?
ケンタッキーフライドチキン(KFC)のオリジナルチキン10ピースを購入した利用者が、
人気部位とされる「サイ(腰)」が4ピース入っていたことをSNSで報告し、話題となっています。
店員も「当たり」と認める内容だったそうですが、「当たり」があるということは、「ハズレ」と感じる利用者もいるということになります。
同じ代金を支払いながら満足度に差が生じることに法的な問題はないのでしょうか。
購入したときの店員さんも「これは当たりですよ」と言っていたそうです
出典:ねとらぼ 2026/6/22(月)
購入個数に応じてお客さまに公平に商品をご提供できるよう、共通の数通りの組み合わせを決めさせていただいております
出典:KFC
「期待していたものが入っていなかった」(中略)ということがあっても債務不履行の問題は生じないと考えられます
出典:弁護士ドットコム 2017/1/2(月)
飲食店に対する顧客の失望の最たるものは、「バラつき」であることを、肝に銘じておくべき
出典:ぐるなびPRO 2016/1/29(金)
■エキスパートの補足・見解
KFCは部位の指定を原則として認めておらず、販売に際して特定の部位の割合まで保証しているわけでもありません。
そのため、受け取る部位の組み合わせに差があったとしても、契約違反などの法的な問題が生じるとは考えにくいでしょう。
むしろ注目すべきは、店員が「当たり」と表現したとされる点です。
人気部位が多く入った組み合わせを喜ぶ利用者がいる一方で、
そうでない組み合わせを受け取った利用者が「損をした」と感じる可能性も否定できません。
もっとも、法律はすべての利用者に同じ満足度を提供することまでは求めていません。
購入者も部位の指定ができないことを前提として商品を購入している以上、人気部位が少なかったとしても、
それだけで権利が侵害されたとは評価されないのが通常です。
したがって、法的には「ハズレ客」が存在するとはいい難いでしょう。
しかし、同じ代金を支払っても受け取る部位の組み合わせによって満足度に差が生じることは事実です。
「当たり」「ハズレ」という言葉は、違法性の問題というより、
消費者が抱く公平感や納得感を象徴しているものといえるでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5eb4d06a8d47ea031c4fae62ba9469770ff2ae07
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1782174178/
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