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消耗品だと思っていた靴下観が変わった。足元にいいものを一足選ぶだけで朝の気分がまるで違う

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オギユカさんのイメージ

オギユカ
出張多めのフリーランスライター。京都在住で22歳年上の夫とふたり暮らし。卒論のテーマにするくらいボードゲームが好き。ロイヤルホストのモーニングに行くことが日常の楽しみ。デザイン会社勤務の経験から、暮らしになじむすてきなデザインのアイテムを見つけるのが得意です。

靴下って、消耗品だと思っていませんか。

わたしも長らくそうでした。

3足1,000円のセットを買い足しては、いつのまにか白い織り線が浮き、ゴムが伸びてくたっとした状態のまま履き続ける。朝、引き出しを開けてくたびれた靴下を選ぶたびに、なんとなく気持ちまで萎んでいくような感覚があったんです。

そんなわたしの靴下観が変わったのが、「生活のたのしみ展」で出会った「fuai(ファイ)」の靴下「1×1 socks」でした。

靴下の産地・奈良でつくられた「1×1 socks」

fuai(ファイ) 「1×1 socks」 1,980円(税込)

fuaiは奈良を拠点にするブランドで、実は奈良県は靴下の生産量が国内トップクラスの“靴下の産地”。

明治時代から靴下づくりが根づいていて、全国の靴下の多くが今もここでつくられているんです。

産地の話を聞くと、なんだか一足に対する見方まで変わってきませんか。

表も裏も細かい1目1目のリブで編まれていて、伸縮性がしっかりある分フィット感が気持ちいい。

締めつけ感はないのに、するっと脱げてしまう頼りなさもなく、1日中ちょうどいい位置に収まってくれます。

カラーは7色、はっきり明るい色が楽しい

fuaiの1×1 socksは、ピンク・ターコイズブルー・グリーン・グレー・グレイッシュパープル・レモンイエロー・ネイビーの7色展開。

わたしはベーシックな色だけでなく、あえて主張のあるはっきりした色も選んでいます。

くたびれた靴下って、色も沈みがちなんですよね。

明るい色を意識的に選ぶようになってから、朝の身支度で靴下を選ぶ時間がちょっと楽しみになりました。

丈は約20cm。ふくらはぎの下のほうまでくる長さです。

気になるお手入れのこと

いい靴下ほど色落ちが心配で、手洗いしようか……という方、多いと思います。

わたしも正直、最初は迷いました。

でも、毎日使うものだからガシガシ洗濯機に入れて洗っています。

色落ちもなく、頼もしさを感じています。

いい靴下を毎日に取り入れて

1足1,980円は、3足1,000円の感覚からすると決して安くはありません。

でも、履き心地が長持ちする分、結局は買い替えの頻度が減って、コスパで見ればむしろ得をしている気がしています。

3足1,000円がダメというわけではありません。

ただ、足元にちょっといいものを1足取り入れるだけで、朝の気分の上がり方が変わる。

次の靴下選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

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