暇 ひまネタNEWS(^o^) | スキマ時間にちょっとしたネタを提供スキマ時間に、話題のまとめを一気読み 全サイト自動巡回中
HIMA NETA ORIGINAL READER
本文だけモード Publickey IT・ガジェット 約3分で読めます

WindowsでLinuxコンテナの作成や実行を可能にする「WSL Containers」正式リリース。コマンドラインとAPIから利用可能

読みやすさ この端末に設定を保存します
書体
文字
背景

広告・ランキング・関連記事を除き、配信元の安全な文字装飾だけを残しています。

2026年9月30日

マイクロソフトはWSL(Windows Subsystem for Linux)の新機能として、WindowsでLinuxコンテナの作成や実行を可能にする「WSL Containers」の正式リリースを発表しました(発表ブログ、アーキテクチャ解説ブログ)。

WindowsでLinuxコンテナを作成、実行可能に

WindowsにはWindows上でLinux OSを実行できる機能として、オープンソースで開発されている「WSL」が搭載されています。

WSL containersは、Dockerなどのサードパーティ製ソフトウェアを導入することなく、このWSLでコンテナ型仮想化を利用可能にする新機能です。操作にはコマンドライン(wslc)あるいはAPIが用意されています。

Microsoft IntuneおよびMicrosoft Defender for Endpoint(MDE)とも統合されているため、情報部門などによる一括管理も可能です。

起動中のコンテナの再起動やネットワークの付け外しも

2026年6月に行われたマイクロソフトのイベント「Microsoft Build 2026」で発表され、7月にパブリックプレビューとなっていました。

参考:[速報]Windows上でLinuxコンテナの作成や実行ができる「WSL containers」発表

パブリックプレビューではデフォルトファイルシステムが「virtiofs」で高速化され、デフォルトネットワークモード「consomme」導入によりWindowsアプリケーションと同じネットワーク環境、セキュリティポリシー、エンタープライズ統合の恩恵を受けられるようになりました。

今回の正式版では、起動中のコンテナを再起動する「wslc container restart」コマンド、コンテナの環境を参照する「wslc system info」コマンド、コンテナにネットワークを接続、切断する「wslc network connect/disconnect」コマンドをはじめ、新たな新コマンドが複数追加されています。

また、複数のコンテナを1つの設定ファイルで定義して一括で運用できる「wslc compose」コマンドも開発中とされています。

WSL Containersを利用するにはWSLを最新版にする「wsl --update」コマンドを実行するか、GitHubからWSLの最新版をダウンロードして導入します。

あわせて読みたい

Docker Linux OS Windows コンテナ型仮想化

Googleで優先する情報源としてこのWebサイトを追加する
このエントリーをはてなブックマークに追加
fbシェア
Xポスト
Feedly

Publickey広告



≫次の記事
Next.jsアプリをCloudflare WorkersやAWS LambdaなどVercel以外のサーバレス基盤へデプロイできる「Vinext 1.0」リリース

≪前の記事
Google Cloud、AIエージェントからの大量アクセスをPostgreSQLのプライマリDBから切り離せる「PostgreSQL for agents in AlloyDB」発表


元のページを確認する

必要な場合のみ、広告などを含む配信元ページをフレームで表示できます。