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JavaScriptランタイムの「Bun」がPrettier互換で300倍以上高速なフォーマッタに。Prettier設定ファイルもそのまま利用可能

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2026年10月28日

Anthropicが開発しているJavaScriptランタイムの「Bun」の新機能として、Prettier互換のフォーマッタ搭載が発表されました。

2026年10月22日付けでリリースされたBun v1.4.4に搭載されたPrettier互換のフォーマッタは「bun fmt」コマンドで起動します。

その上でPrettierの設定ファイルをそのまま利用でき、それでいてPrettierよりも最大で320倍も高速だと説明されています。

フォーマッタとは、コードを整形して見かけを統一し、読みやすくしてくれるツールであり、PrettierはJavaScriptコードの開発で使われる代表的なフォーマッタです。

Bun v1.4.4に搭載されたbun fmtは、このPrettierのテストを99%以上クリアする互換実装で、Prettierの設定ファイルもしくは別のフォーマッタであるoxfmtの設定ファイルをそのまま利用できます。

それでいて同社によるとPrettierと比較して実行速度は最大320倍で消費メモリも5分の1以下とのこと。

bun fmtがフォーマット可能なプログラミング言語はJavaScriptの他にTypeScript、CSS、HTML、JSON、YAML、Markdownなど20種類。

Bunは基本的にはJavaScript/TypeScriptランタイムですが、当初からJavaScriptバンドラやTypeScriptトランスパイラなどを搭載した統合ツールの側面も備えていました。今回のPrettier互換フォーマッタの搭載により、統合ツールの側面はさらに強化されたことになります。

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