
グリーン、良いッ!
先日、JBLから新しいワイヤレススピーカー「JBL COVE」が発表されました。ストリーミング派にはかなり嬉しい、そして音も良い、贅沢な時間が味わえるスピーカーに仕上がっていましたよ。
と同時に、多くの新製品が同じタイミングで発表されました。かなりの数があるので、まとめてご紹介します。
若々しいサウンドを手軽な価格で

エントリー向けのワイヤレスイヤホンが3種類登場しました。価格帯はいずれもアンダー1万円クラスで、装着感で差別化されています。

密閉性と遮音性に優れた「JBL WAVE BUDS 3」。ケースにフタがなく、左右からイヤホンを取り出すユニークなデザイン。

定番のカナル型「JBL WAVE BEAM 3」。いわゆるAirPods Pro的な装着感です。

ハウジングにオープン構造を採用した「JBL WAVE FLEX 3」。こちらはAirPodsのようなスタイルで、圧迫感ナシ。

それぞれの装着感の違いはこんな感じ。BudsとBeamはアクティブノイズキャンセリング、Flexはノイズリダクションを搭載。密閉性の強いBudsがもっとも効果を感じられます。音楽に没頭したい人はBuds、オープンな聴き応えが欲しいならFlex、そのあいだのBeamといったイメージですね。
JBLオンラインストアでの税込価格は「JBL WAVE BUDS 3」が8,800円、「JBL WAVE BEAM 3」が8,030円、「JBL WAVE FLEX 3」が9,900円。2026年10月15日より発売で、一部カラーのみ後日発売。また「JBL WAVE BEAM 3」のみJBL公式オンライン店舗限定販売です。
折り曲げて運べるサウンドバー

Dolby Atmos対応の3.1chのサウンドバーシステム「JBL CINEMA SB580MK2」が新たに登場。サウンドバーで最大240W、サブウーファーで最大200Wの総合出力440Wを実現するシネマシステムです。

JBLはエントリーからハイエンドまで多様なサウンドバーを手掛けていますが、本機はリアスピーカー分離はしないタイプ。ですが、JBL独自のSurroundPlayシステムによりBluetoothスピーカー「FLIP 7」を2台連携し、リアスピーカーとして使うことが可能です。対応スピーカーは今後増えていく予定。

ユニークなのが、サウンドバー本体をコの字型に折り畳める点。これにより梱包時の容積を最大20%削減できるとのこと。よく考えたな…!
また、本体にサブウーファーを内蔵した「JBL CINEMA SB510MK2」も発表されました。こちらはAmazon限定での取り扱いになります。
ギターファンを唸らせたガジェットが一般販売スタート

エレキギターやマイクを直に接続できるユニークなポータブルスピーカー兼アンプ「JBL BandBox Solo」と「JBL BandBox Trio」の一般販売が、もうすぐ始まります。クラファンを逃した皆様、お待たせいたしました。

内蔵しているAIの機能で、再生中の曲からボーカル・ギター・リズムパートをそれぞれ分離できるのが大きな特徴。ギターを分離して自分の演奏をかぶせたり、ギターとドラムを消してボーカルのみ味わう使い方もできます。宇多田ヒカルのアカペラ、良かったなぁ…。

詳しくは過去の取材記事をチェックしてみてください。アンプシミュレーターやエフェクト搭載で、ギター弾きならば持っていて損はない一台ですよ。
映える新作がもりだくさん

他にも、2026年9月17日に発売されたばかりの「JBL Pulse 6」が展示されていたり。ランタン型のポータブルスピーカーで、アプリから複数台のライティングを操作して間接照明的に使うことも可能。

IP68で防水性能も充分。入浴タイムや就寝前のような、チルな時間を味わいたいときの相棒にまたとない一台でしょう。オンラインストアでの販売価格は4万9500円。

いくつかのヘッドホン・イヤホンには、新色としてグリーンが追加されました。

「JBL Soundgear Clips」はフタがクリアということもあって、かなり好みなデザインです。本機のみ写真のグリーンのほか、ルビーレッドという赤系の色も追加されました。
各モデルの新色の発売日は以下の通り。
- JBL Soundgear Clips…2026年11月12日(ジェイドグリーン、ルビーレッド)
- JBL Live 780NC、JBL Live 680NC…2026年10月15日(グリーン)

こちらは参考展示されていたゲーミングヘッドセット「JBL QUANTUM 520 WIRELESS」。新開発の50mmカーボンダイナミックドライバーと空間サウンドが強みで、約37時間のロングバッテリーや2.4GHz&Bluetooth 5.4のデュアルワイヤレス接続など、タフな性能を備えた一台。

同じく参考展示のアクティブスピーカー「JBL 305P MkIII」。より上位に「JBL 306P MkIII」、「JBL 308P MkIII」もラインナップされています。
現行品のMkIIシリーズと比較すると、高域の表現力が向上しているとのこと。新設計のドライバーを採用し、81通りのDSPルームチューニング機能を搭載。

最後はHarman Kardonブランドから、「Harman Kardon ALLURE 2」が参考展示。透明ドームと360度サウンドが心地良い、アンビな一台ですね。前モデルの発売は約8年前ですし、サウンドも機能も現代的になっているはず。発売が楽しみです。
音楽と体験が紐づく時代

JBL、もう全部やってますね。イヤホン、ヘッドホン、サウンドバー、スピーカー。飽きさせない新色も見ていて楽しいし、ここまでアグレッシブなブランドはそうそうないのでは? しかも老舗ですし。
となると、良い音を"どう聞くか"がいっそう重要になるはず。「JBL COVE」のような高音質ストリーミングは、自宅で過ごす時間の価値が高まる。あるいは「JBL PULSE 6」なら、チルな時間を自分で彩ることができる。
没頭したいのか、くつろぎたいのか、誰かと盛り上がりたいのか。これだけ選択肢が揃っていれば、自分の聞き方にハマる一台はきっと見つかるはず。まずは理想の音楽時間を思い描くところから始めてみてはいかが?
Source: JBL