
ヴォルフスブルク戦の終了間際に華麗な一撃
ドイツ2部ザンクト・パウリのMF藤田譲瑠チマが現地9月12日に行われたホームのヴォルフスブルク戦で今季初ゴールとなる決勝点を挙げ、1-0での勝利の立役者となった。華麗、かつ劇的な一撃に、SNS上のファンから祝福と称賛の声が集まっている。
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開幕2戦はスタメンだったものの、最近2試合はベンチスタートとなっていた藤田。3試合ぶりに先発のピッチに立ち、日本代表FW塩貝健人擁するヴォルフスブルクに挑んだ。
拮抗した展開でスコアレスのまま、試合は終盤へ。すると後半43分、FWシーセイが最前線からのチェックでボールを奪うと、フォローしていた藤田が相手をかわしてゴール前までボールを運ぶ。ペナルティエリア外で相手の動きを見ながら、深い切り返しから右足を振り抜くと、ボールは相手選手に当たってコースが変わるラッキーな形でゴールへ。満面の笑みを浮かべた背番号16に、味方選手たちが次々と駆けつけ、ヒーローを祝福した。
このゴールが決勝点となり、ザンクト・パウリが1-0で勝利。SNS上のファンからは「おお!チマゴールおめでとう!」「チームメイトもスタンドも祝福してるのを見たら、これはちょっと嬉しくなる」「藤田譲瑠チマ! 終盤での決勝ゴール、アツいですね」といった称賛の声が上がっている。
藤田は昨季公式戦36試合に出場したが、チームはブンデスリーガで最下位に沈み、移籍の噂があった中で残留。直近2試合で先発から外れたことについて、今季から指揮を執るラップ監督は純粋にパフォーマンスの低下が理由と指摘。地元紙には「今は全てが明確になった。あとは彼がどのように挽回するかだ。我々はそれを全面的にサポートする。優れた選手であれば、必ず這い上がってくるはずだ」などと語っていた。



