ひとりで頑張るSEO担当者さんの悩みに答える本連載。今回の質問は「会社サイトのサブディレクトリに作った新規サイト、検索順位を上げるには?」です。
この回答は「会社サイトと共通のトピックで運営し、会社サイトから文脈の通ったリンクを張りましょう」です。
に対する回答は
「会社サイトと共通のトピックで運営し、会社サイトから文脈の通ったリンクを張りましょう」です
会社サイトと新規サイトは無関係だと認識されている!?
今回の質問は「会社サイトのサブディレクトリに作った新規サイト、検索順位を上げるには?」というもので、ペンネーム「ひろさん」さんが寄せてくださいました。ありがとうございます。ひろさんの新規サイトは、トップページも下層ページもなかなか順位が上がらないとのことで、サブディレクトリを使ったサイト運営の注意点や、順位を上げる方法を知りたいとのことでした。
いただいた情報が少ないためはっきりしたことは言えませんが、おそらくこの状況は「新規サイトが会社サイトとは無関係な別のサイトだと検索エンジンに認識されている」のではないかと思います。まったく別の新規サイトであると認識された結果、評価の確定が遅れたり、評価されにくかったりしている状況です。
会社サイトと新規サイトとの関連を示す方法
状況を改善するには、新規サイトが会社サイトの一部であることを検索エンジンにわかりやすく伝える必要があります。このためにやるべきことは、おおまかには2点です。
- トピックを会社サイトと共通にする
- 会社サイトから文脈の通ったリンクを張る
トピックを会社サイトと共通にする
新規サイトの主なトピックが会社サイトのものと大きく異なる場合、できるだけ会社サイトと近いトピックを中心に扱うように軌道修正します。こうすることで、会社サイトが持つドメイン信頼度を借用する形で、新規サイトの評価を高めることができます。
会社サイトから文脈の通ったリンクを張る
会社サイト内のページの本文中から、新規サイト内のページへの参照リンクを増やすとよいでしょう。こうすることで、会社サイトと新規サイトをまたいだ「ページ間のつながり」や「トピックの関連性」を検索エンジンに伝えることができ、一体的な評価の獲得につながります。
まとめ
そもそもですが、会社サイトのサブディレクトリに会社サイトとは別のサイトを公開するという手法は、僕は個人的にあまり好みではありません。会社として何らかのコンテンツを発信していくなら、ごく普通に会社サイトの一部として発信すればよいことです。たいていの場合は別のサイトであるかのように装う必然性はありませんし、今回のように検索エンジンからも別のサイトとして扱われるデメリットもあります。
もちろん、理由があってまったく別のサイトとして見せる必要があるケースもあるでしょう。たとえば、本体がシステム開発会社で、事業の多角化のために寿司店を開業したようなケースです。そのような明確な理由があって別サイトにするのではないなら、新規サイトの位置づけを「会社サイトのひとつのコーナー」にすることを検討すべきかもしれません。僕なら会社サイトの一部に統合すると思います。
P.S.
本コーナーでは、読者の質問にお答えしています。誰にも聞けずに困っていること、現場で感じるふとした疑問など、どしどし質問をお寄せください。
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