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ロケットラボ、「エレクトロン」で非公表の地球観測衛星を打ち上げ BlackSky衛星か

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Rocket Lab(ロケットラボ)は日本時間2026年9月11日、ニュージーランドのマヒア半島にある同社の発射施設から「Electron(エレクトロン)」ロケットを打ち上げ、商業地球観測衛星1機を所定の軌道へ投入しました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Electron(Happily Ever Faster)

・ロケット:Electron
・打ち上げ日時:日本時間 2026年9月11日 12時28分
・発射場:Rocket Lab第1発射施設(ニュージーランド)
・ペイロード:商業地球観測衛星1機(名称非公表)

今回のミッション「Happily Ever Faster」では、顧客名と名称が公表されていない商業地球観測衛星1機が、高度500km、軌道傾斜角36度の円軌道へ投入されました。衛星は、Rocket Labの衛星分離システム「Motorized Lightband」を使ってロケットから分離されています。

Rocket Labは顧客名や衛星の詳細を明らかにしていません。一方、宇宙開発情報を集約するデータベース「Launch Library 2(LL2)」では、今回のペイロードをアメリカの地球観測企業BlackSkyの「Gen-3」衛星5号機として掲載しています。この情報はGo4Liftoffなどの打ち上げ情報サイトにも反映されていますが、Rocket LabとBlackSkyによる公式発表ではありません。

BlackSkyは2026年3月までに4機のGen-3衛星を軌道へ投入したことを公表しています。Gen-3は地上分解能35cmの画像を取得できる地球観測衛星で、重要な地域を高い頻度で観測するために運用されています。ただし、今回打ち上げられた衛星が5号機であるかどうかは確認されていません。

関連画像

ニュージーランドのマヒア半島から打ち上げられたElectronロケット(Credit: Rocket Lab)
【▲ ニュージーランドのマヒア半島から打ち上げられたElectronロケット(Credit: Rocket Lab)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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