
Dellの16型ノートPC「XPS 16 Creator Edition」が世界で発売されました。Dellが自社直販を開始し、米国以外の国・地域へも販売を拡大しています。
同誌によると、本機は最新のMacBook Pro 16に対抗する位置づけとのこと。NVIDIAのチップ「RTX Spark N1X」を搭載し、実行メモリは最大128GBに対応。米国での価格は3799ドル(約59万6000円)からとなっています。
チップはRTX Spark N1Xの18コア版と20コア版を用意。GPUのコア数は18コア版が5120コア、20コア版が6144コアです。
画面には3.2Kの有機ELを採用し、リフレッシュレートは30〜120Hzの可変駆動に対応。最大輝度はSDR表示で400nits、HDR表示では1600nitsに達します。バッテリー容量は99Whで、本体カラーは1色のみの展開。

また、OSは全モデルでWindows 11 Homeをプリインストール。上位のWindows 11 Proへは有償アップグレードで対応します。
18コア版・実行メモリ32GB・ストレージ512GBの構成は、米国で3799ドル(約59万6000円)、カナダで5299カナダドル(約59万3000円)から。ユーロ圏では4419ユーロ(約77万8000円)、英国で3845ポンド(約80万8000円)、オーストラリアでは6030豪ドル(約66万3000円)です。
そして上位の20コア版は、実行メモリ32GB・ストレージ1TBの構成から用意。価格は米国で3999ドル(約62万7000円)、カナダで5599カナダドル(約62万7000円)からです。
最上位となる実行メモリ128GBは、20コア版との組み合わせで用意。ストレージ1TBの構成がDellの構成画面において、ユーロ圏で7370ユーロ(約129万7000円)、英国で6415ポンド(約134万8000円)、オーストラリアで1万1535.85豪ドル(約126万9000円)となっています。
| 項目 | XPS 16 Creator Edition |
|---|---|
| SoC | NVIDIA RTX Spark N1X(18コア/20コア) |
| GPU | 5120コア(18コア版)/6144コア(20コア版) |
| 実行メモリ | 32GB/64GB/128GB |
| ストレージ | 512GB/1TB/2TB |
| OS | Windows 11 Home |
| 画面 | 16型 3.2K 有機EL 30〜120Hz可変リフレッシュレート 最大輝度400nits(SDR)/1600nits(HDR) |
| 電池 | 99Wh |
最低でも約60万円、上は130万円超という正真正銘のモンスターマシン。MacBook Proと渡り合うクリエイター向けを掲げるこの価格帯でどこまで食い込めるのか注目です。