
新しいiPhoneといえば、予約争奪戦。予約開始直後は、Appleのオンラインストアにアクセスが集中しますよね。色や容量、支払い方法を選んでいるあいだにお届け予定日が遅れていくこともあります。
Appleの折りたたみスマートフォン「iPhone Duo」は初回出荷の少なさが噂されており、争奪戦の激化が予想されます。
10月16日の予約注文開始に先駆け、その混雑を避けるための「予約注文の準備」機能が日本で10月13日から始まることがわかりました。
予約注文は10月16日午後9時から、発売は10月23日なのですが、Apple日本サイトのiPhone Duo購入ページには、早くも「10月13日からこのページで、予約注文の準備ができるようになります」との文言が登場しています。
予約注文の準備とは、購入したいモデルやカラー、ストレージ容量、アクセサリ、支払い方法、下取りなどを先に選んでショッピングバッグに保存しておく仕組み。Appleは9月発売のiPhone 18 Proの際、ショッピングバッグを保存しておけば、予約注文が始まったときにワンクリックで手続きが完了していました。
ただ準備しただけでは注文は確定しないため、予約開始後に購入手続きを済ませる必要があります。
気をつけたいのが締め切りです。iPhone 18 Proでは、予約注文が始まる9月12日午後9時に対し、準備の締め切りは同じ日の午前1時(日本時間)でした。予約開始日の夜になってから準備しようとしても間に合わわないわけです。予約開始日である16日に入ってすぐ締め切られる可能性があるため、15日までに済ませておくのが無難でしょうね。
こうした準備の仕組み自体は今回が初めてではなく、近年のiPhoneでは恒例の手順となっています。2024年のiPhone 16 Pro、2025年のiPhone 17 Pro、2026年のiPhone 18 Proのいずれも、発表直後の時点で予約注文の準備を案内していましたね。
では、いつもと何が違うのでしょうか。今回は、予約の仕組みそのものよりも、発表から予約準備までの間が大きく空く点が違います。iPhone 18 Proは9月の発表から数日で予約開始を迎えましたが、iPhone Duoは9月に発表されながら、準備を始められるのは10月13日、実際に予約できるのは16日午後9時から。Duoだけの特別な先行予約が新設されたというより、おなじみの準備機能が、10月の別日程で提供されるというわけです。発表時に購入を決めた人も、予約当日の夜だけでなく、その前の準備期間を忘れずに押さえておきたいところです。
中国メディアの界面新聞は、FoxconnによるiPhone Duoの組み立て歩留まり(良品の割合)が60%台にとどまり、初回の生産量も少ないと伝えています(関連記事)。発売日に手に入れたい人ほど、事前に準備を済ませておく意味は大きいかもしれません。
ただ、「予約の準備をしていたのに、届くのが遅れた」という声もあるので、ちゃんと動いてくれるんだろうかという心配も少しありますけどね。無事手に入れられるのか、今からドキドキします。
| スマホで予約、自宅に届く。iPhoneを携帯四社で予約 [AD] | |||
| docomo | au | SoftBank | 楽天モバイル |