
2026年11月2日、「博多うどんウエスト 神保町店」が東京・神保町にオープンした。
「福岡三大うどん」の一角ともいわれる人気チェーンの味を、東京都心で楽しめるだなんて嬉しすぎる! さっそくお店を訪ねてみたところ、ウエストデビューに最適なメニューを発見。
私のように「どれを注文すれば!?」と迷ってしまう初心者は、とりあえずこれを頼んでおけばよいかも……!
・ウエストデビューならこのセット!
お店の場所は神保町駅A5出口から歩いて4分ほど。オープンの11時より早めの10時半ごろにお店に着いたところ、すでに5人ほど並んでいる人がいた。11時のオープンの時点で、待っている列は10人程度になっていた。
席に通されて、メニューをチェック。事前に調べたところ、「ごぼう天うどん」と「肉うどん」が定番人気のようだが、実際に福岡在住の人からも「肉ごぼう天うどんはマストで」と太鼓判を押された。
が、しかし……。メニューには「ごぼう天うどん」と「肉うどん」はあるものの、「肉ごぼう天うどん」はなし。仕方なく「ごぼう天うどん」に肉をトッピングで追加しようとしたところ、店員さんが「それならこちらがおすすめですよ」とあるメニューを薦めてくれた。
それが、「肉ごぼう天うどん」と「かしわおにぎり」がセットになった「博多セット」。
ウエストはかしわおにぎりも王道だそう。「博多セット」なら、気になってるどちらも食べられて、ドンピシャすぎる~っ!!! しかも、それぞれ単品で注文するより50円安いというし。
私の心の中では満場一致で「博多セット」が採択された。
・初めて食べたお味は…
さて、ウエストは多くの店舗で「注文から1分未満」と言われるほど圧倒的に提供が早いそう。さすがに1分未満ということはなかったが、それでも運ばれてくるまでに5分もかからなかったんじゃないだろうか。さっと食べて出たい人にはありがたいと思う。
まずは麺から口にしてみると、表面はふんわり柔らかなのにもっちりとした弾力感がある。実は、これは同じ「福岡三大うどん」の1つである「資さんうどん」を食べたときにも私が感じたこと。もちろん、まったく同じではないが、方向性は似ている気がする。この “ふにゃもち(?)” みたいな食感は福岡のうどんの特徴なのだろうか?
つゆは、魚介系の出汁や醤油とともにほんのり甘味を感じる味わい。これがふっくらした麺ともよく合っていて、食べていてなんだか癒やされる。
そして、そんなつゆに肉やごぼう天もちゃーんとマッチしている。牛肉はちょっぴり甘めに味付けされていて、つゆの優しい味わいにほどよいコクと旨味をプラス。
ごぼう天は最初はサクッとしているものの、次第につゆに浸食されて衣がふわふわした食感になるのが楽しい。ごぼうの歯ごたえとのコントラストも絶妙で、ごぼう天うどんが看板メニューなのも納得できた。
ちなみに、ネギと天かすは入れ放題。今回はごぼう天があったため天かすは入れずにネギだけ入れたが、風味がアップするし彩りもよくなるので、加えることをおすすめしたい。
「かしわおにぎり」は、鶏肉の旨味が詰まっていてジューシー。ご飯はあえてちょっと柔らかめに炊いているのか、しっとりした食感。私は九州出身ではないが、まさに自分の実家で食べていた「かしわごはん」がこんな感じだったので、なんだか懐かしくなってしまった。
・初ウエストに大満足!
小さい頃からウエストに親しんできた人であれば、その味が東京で再び味わえるというのは感無量に違いない。しかし、今回がウエストデビューだった私としてもおいしくいただけて、また食べたいと思った次第だ。都内に店舗はあるものの都心は神保町店のみなので、これからもっと増えていくといいなぁ。
私が今回注文した「博多セット」は税込み1034円。人気のメニューを一度に楽しめて、ウエストデビューの人にピッタリだと思う。ただし、数量限定となっているので、その点にだけご注意を!
参考リンク:ウエスト
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:Rocketnews24
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