ヤマハが「EICMA 2026」で世界初公開した新型アドベンチャースクーター『RW』シリーズが、SNSで話題になっている。X(旧Twitter)では、「めちゃくちゃカッコイイではないか!!」「扱いやすそう」など、高評価の声が多く寄せられ注目を集めている。
『RW』はヤマハが11月3日、イタリア・ミラノで開いたプレスカンファレンスで発表した完全新規モデルだ。「RW700」、「RW700 Explore」、「RW350」の3モデルで構成され、オンロードとオフロードの両方に対応する新カテゴリーの確立を目指す。
ヤマハ RWシリーズデザインコンセプトは「TEXNATURE」で、浜松市周辺の天竜川と中田島砂丘をモチーフにした独自のテクスチャーを車体各部に反映。個性的な“4つ目”ヘッドライトが特徴だ。植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」など、リサイクル素材やバイオベース素材も採用する。
RW700とRW700 Exploreは、690ccの「CP2エンジン」にヤマハ オートメイテッド マニュアル トランスミッション(Y-AMT)を組み合わせる。クラッチレバーやシフトペダルなしで変速でき、ヤマハスクーターとしては初の搭載となる。変速時間は0.1秒で、マニュアル変速(MT)と全自動変速(AT)を選べる。6軸IMUによるトラクションコントロールなどのライダーサポート機能、クルーズコントロールも標準装備する。
ヤマハ RW700
足まわりはフロント41mm倒立フォーク、リアにボトムリンク式モノショックを採用し、ホイールは前17インチ、後15インチのスポーク仕様。車体重量は221kg(ウェット)、シート高は810mmで、シート下にはフルフェイスヘルメットを収納できる。RW700 Exploreはフォークのプリロード調整、ヒートシート、ヒートグリップ、センタースタンドなどを追加した上級グレードだ。
RW350は新開発の330cc水冷単気筒エンジンを搭載する。エンジンをフレームに固定し、CVTユニットだけが上下に動く「ヤマハ ダイナミックライド」により、バネ下重量の低減と剛性向上を図った。前16インチ、後14インチのホイールに、最低地上高185mm、燃料タンク容量13Lで、車体下部にはスキッドプレートを備える。ボディカラーはセージブルー、アラシサンド、ミッドナイトブラックの3色だ。
ヤマハ RW350◆SNSでの反応は
Xでは特にデザインについて多くのコメントが寄せられている。「ヤマハからRW700、350が出たがこれは、私の心を打ちのめした!何とカッコイイバイクだ!めちゃくちゃカッコイイではないか!!さすがヤマハというところか!」「YAMAHAのRW、現行のスクーターで一番カッコイイ」「欲しい」といった投稿が見られる。
また、RW350については「デザイン好きだし、遠出にも使えるし、基本スクーターだから扱いやすそう」「RW700とRW350良いな、これで旅したら楽しそう。自分はRW350がすき」といった声のほか、「ありがとうYAMAHA、RW350買います」と早くも購入を宣言する投稿も見られた。
ヤマハ RW350日本での販売を望む投稿もあり、「YAMAHAのRW350、日本でも販売して欲しい。PS250から乗り換えたいスクーター無かったけど、これ良い」とのコメントも寄せられている。
日本でのRWシリーズの発売は2027年秋以降の予定と発表されており、ファンの期待は高まるばかりだ。