2026年9月12日 17:30 2 お笑いナタリー編集部
カナメストーンが本日9月12日、「カナメストーンスタイルブック無限服2026」(主婦と生活社)の発売を記念して東京・オチャノバでイベントを開催。併せてマスコミ向けに実施された取材会には同書の撮影を担当したマセキ芸能社の後輩芸人でもあるかが屋・加賀と共に登場した。
昨日9月11日に発売を迎えたこのスタイルブックには、カナメストーンが住む一軒家「無限虫(ムゲンデ)」で撮影した200点以上に及ぶ彼らのお気に入りアイテムが収録されている。また2人は今回のために組んだ私服コーディネートで思い出の地を巡り、地元である茨城県鹿嶋市でもロケを実施。母校の鹿嶋市立鹿島中学校も訪れた。
零士は「地元・鹿島でもたくさん撮らせてもらって、自分たちの人生がぎゅっと1冊になった、そういったイメージを持っております! 洋服を通じて僕らの人間性、人生が見える1冊」とコメント。これまでの人生がどんなものだと言えるか記者から問われると、「『え、いいんだ』って。世界一ラッキーな人生を歩んでるなと思ってます。毎日楽しいし、M-1決勝に行けたことで最高になりましたね。あの1日があったことで。そうじゃなくても最高だったけど、もっと最高になった。ラッキー♪です。みんなこんな人生を歩んだら平和なのにって思います」と笑顔で語った。
一方、山口にも自身の人生を振り返ってもらうと、「漫才って人間と人間がぶつかっている感じがあって、毎回最高だなって思いますね。漫才が人生でしたね。漫才が人生」と述べ、「M-1グランプリ2025」のPVでのインタビューを再現。記者たちにも「観ましたか?」と確認し、零士から「どんだけ気に入ってるんだよ!」とツッコミを受けた。「M-1」では敗者復活戦から決勝進出を果たした昨年でラストイヤーを迎えたが、前回大会のPVで使われたORANGE RANGEの「ミチシルベ ~a road home~」を聴くと再び胸が熱くなり「やべえ、M-1出てぇ」「このヒリつき、もう1回、あそこで勝ちてぇ」という思いが湧き出てくることも。また「M-1」決勝後にはそれまでの芸人人生において常にあった借金をすべて返済した。しかし「金はないほうがいい」と山口。零士も「面白いことが浮かぶときってストイックなとき。お金があって、裕福にっていうのは俺らのレベルではまだ違う」と話しつつ、「(完済後は)見える景色が変わった」と笑った。
カメラマンを務めた加賀とはマネージャーが同じで、宣材写真も撮ってもらうなど深い仲。零士は「正直、いいんですよ。加賀に写真撮ってもらったときは最高のカナメストーンが出る。俺らのいい部分も引き出してくれる」と絶賛する。加賀は「最高の2人。本当に笑いの絶えない2人。お互いがお互いを笑わせあうという、漫才マンガを見ているみたい。出来上がった本をいただいたときに、スタイルブックではあるけど、人の卒アルを見ているような気持ちになった」としみじみ。これに零士は「M-1の卒アルなのかな!」と気の利いた例えを披露するが、うまく伝わらなかったのか「M-1の卒アル……?」(山口)、「あー……」(加賀)と2人からは共感を得られていなかった。
「カナメストーンスタイルブック無限服2026」
著:カナメストーン
撮影:かが屋 加賀翔
定価:3300円
発売日:2026年9月11日(金)
判型:B5判
ページ数:96ページ
発行:主婦と生活社
関連商品
関連記事