脚本家・山田太一の“仕事部屋”を再現する常設展示「山田太一の仕事部屋~ドラマが生まれた場所~」が、明日10月4日に神奈川・湯河原町立図書館でスタートする。
「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「想い出づくり。」「ふぞろいの林檎たち」などの名作ドラマを生み出した山田は1934年に東京の浅草で生まれたのち、10代の多くを湯河原で過ごした。常設展示では、自宅2階にあった書斎兼仕事部屋の蔵書・仕事机・VHSコレクション・内装を再現した「書斎兼仕事部屋コーナー」、彼の生涯をイラスト・年譜・私物とともに紹介する企画「山田太一クロニクル」などが楽しめる。直筆原稿、書簡、複製読書ノートも展示。また大根仁、小沢健二、宮藤官九郎、小島秀夫など著名人たちが山田への思いをつづった寄稿を読むことができる。山田の作品の一部が視聴できる「Chanoma(茶の間)シアター」も今後公開。
数々の名作ドラマを生み出した脚本家・山田太一。多感な十代の日々を過ごした湯河原の常設展示を共催する「山田太一のバトンをつなぐ会」は、各地における山田作品の上映会・展示の情報を公式サイトに掲載中。10月下旬より有料の会員募集が行われ、会員ページではスタジオジブリの機関誌「熱風」で連載されているインタビュー「山田太一といっしょに山田太一ドラマをすべて見る」の転載記事のほか、コラム、講演動画にアクセスできる。会費は直筆原稿や書簡を管理・公開するための資金として使われる。
「山田太一の仕事部屋~ドラマが生まれた場所~」情報
開催日時
2026年10月4日(日)より常設展示 9:30~18:00
※休館は毎週月曜、毎月1日、国民の祝日の翌日、特別整理休館日など
開催場所
神奈川県 湯河原町立図書館
料金
無料
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