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清水崇「八つ墓村」を令和ロマンくるま・神田伯山・背筋ら絶賛、新ビジュアル12種も

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2026年9月13日 8:00 2 映画ナタリー編集部

清水崇が監督を務める映画「八つ墓村」より、映画の世界観を表現したビジュアル12種と著名人からの絶賛コメントが一挙解禁された。

映画「八つ墓村」の世界観を表現したビジュアル12種

映画「八つ墓村」の世界観を表現したビジュアル12種

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横溝正史のミステリー小説を新たに映画化した本作は、怨念が眠る“八つ墓村”を舞台とした物語。大学生・井川辰弥が奇妙な探偵・金田一耕助とともに八つ墓村を訪れ、亡き母のルーツをたどるさまが描かれる。尾上松也が金田一、奥智哉が辰弥を演じた。

公開されたビジュアルには、惨劇の舞台となる田治見家の豪邸、仏壇の前に座る双子の老婆、女面と着物、トレンチコート姿の金田一、剣を手にした田治見要蔵のシルエットなど、物語の重要なモチーフが登場。八つ墓村に古くから眠る呪いの謎を想像させるデザインとなっている。

さらに映画をひと足早く鑑賞した各界の著名人からコメントが到着。お笑いコンビ・令和ロマンくるまは「恐怖と笑いは紙一重と言いますが、とにかく金田一がずっと面白い!」と評価し、講談師の神田伯山は「完全に映画『ちいかわ』でした! もはや実写版映画『ちいかわ』すぎるその展開に、劇場もザワつくことでしょう」と独特の表現で称賛する。いとうせいこうは「あのエピソード、あのシーンが日本映画の歴史へのリスペクトのもと、スタイリッシュかつホラーの哄笑をともなって新しく出現する。もはや『八墓ビレッジ』と世界化したい」とコメントしている。

また、清水が手がけた映画「口に関するアンケート」の原作者・背筋は「私が金田一耕助だったら、恐怖のあまり推理をあきらめて逃げ出すことでしょう」とお墨付きを与え、小説家・小野不由美は横溝作品との出会いを振り返りながら「かつて受け取った恐怖が見事に映画化されていた。やはり一級品だ」と驚嘆している。著名人9名からのコメント全文は以下に掲載した。

「八つ墓村」は9月18日より全国ロードショー。

著名人コメント一覧

令和ロマン くるま(お笑い芸人・映画監督)

恐怖と笑いは紙一重と言いますが、とにかく金田一がずっと面白い!
ホラーが苦手な自分でも「怖すぎない」絶妙なバランスで、ラストまであっという間でした。
事前知識ゼロも大丈夫! 「名探偵津田」だと思って見てください。

神田伯山(講談師)

完全に映画「ちいかわ」でした!
もはや実写版映画「ちいかわ」すぎるその展開に、劇場もザワつくことでしょう。

エンタメとは常々“観る側のコンディション”に大きく左右されるものだと思っております。
清水監督が持ち味を爆発させて撮った120点満点のこの映画に、
「こんなのは『八つ墓村』じゃない!」と騒ぐ人は、人生が明らかにうまくいってないと思います(笑)。

今や古典である原作を現代の舞台に描いたからこそ、
“いま観るべき作品”として、次の世代へと継承されていくのです。
「天ぷらは揚げるそばからかぶりつく」と言うように、「八つ墓村」もできたてが一番!

いとうせいこう(作家・クリエーター)

あのエピソード、あのシーンが日本映画の歴史へのリスペクトのもと、スタイリッシュかつホラーの哄笑をともなって新しく出現する。もはや「八墓ビレッジ」と世界化したい。

背筋(ホラー作家)

私が金田一耕助だったら、恐怖のあまり推理をあきらめて逃げ出すことでしょう。

中山七里(小説家)

令和に甦る八つ墓村
たたりじゃ!
当たりじゃ!

小野不由美(作家)

最初に出会った横溝作品は『八つ墓村』だった。まだミステリ者でなかった私は、この作品をホラーとして読んだ。真剣に怖かった。そして今回、かつて受け取った恐怖が見事に映画化されていた。やはり一級品だ。

樋口尚文(映画評論家・映画監督)

電波系の秘宝館のような、
これは今まで 見たこともない「八つ墓村」だ!

松崎健夫(映画評論家)

尼子一族の滅亡から今年で460年。奇しくも「黒牢城」、「豊臣兄弟!」、「八つ墓村」では、時を同じくして彼らの悲劇をモチーフにしている。“八つ墓村の祟り”の再来は、まるで「忘れるべからず」とする一族の呪いのようなのだ。

吉田伊知郎(映画評論家)

横溝作品の映像化につきまとう〈市川崑の呪縛〉を解き放ち、未知なる「八つ墓村」が出現した。
横溝映画の一線を越えてしまった本作は、この物語をまだ知らない観客、知りすぎた観客を呪怨に満ちた恐怖へ誘うだろう。

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映画作品情報

映画「八つ墓村」概要

あらすじ

内定ゼロ、彼女ナシ。大学生・井川辰弥のもとに舞い込んだ母の訃報。奇妙な探偵・金田一耕助に誘われ、岡山県の山奥に潜む「八つ墓村」を訪れる。封印された、ルーツと怨念の記憶が目を覚ます。村では、名家・田治見家の莫大な遺産の相続人である辰弥の帰還に合わせたかのように、不可解な連続殺人事件が発生。金田一耕助とともに、事件に巻き込まれてゆく。誰も知らない“八つ墓”の秘密が今明かされる──。ようこそ、最高の悪夢へ。

スタッフ・キャスト

原作:横溝正史「八つ墓村 金田一耕助ファイル1」(角川文庫 / KADOKAWA 刊)
監督:清水崇
脚本:尾ヶ井慎太郎 / 清水崇
音楽:アントンジュリオ・フルリオ
製作幹事・配給:松竹 / ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
出演:尾上松也 / 奥智哉 / 堀田真由 / 佐野岳 / 小野塚勇人 / 永瀬莉子 / 中村莟玉 / 笹野鈴々音 / 小籔千豊 / 中島亜梨沙 / 川瀬陽太 / 今野浩喜 / 渋川清彦 / 髙嶋政伸 / 高島礼子 / 滝藤賢一ほか

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©2026「八つ墓村」製作委員会 ©Yokomizo Seishi/KADOKAWA

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