

Android Auto の Google マップにおいて、一部のユーザーからスピードメーターや制限速度、信号 / 一時停止標識の表示が見られなくなったという報告がありましたが、Google は、この問題について目的地の有無による機能展開の違いであることを明らかにしました。
これは Google の Mishaal Rahman 氏が Android Auto チームのメンバーに確認したところ、スピードメーター機能自体の展開は正常に進んでいるものの、目的地を設定していない状態での表示機能は一部のユーザーにのみ先行して展開されているためであると説明を受けたとしています。
目的地を設定しているときの表示とは別の機能
これまで報告されていた「表示が消えた」という事例の多くは、実際に表示が削除されたのではなく、目的地を設定していないときにスピードメーターを表示する機能が最初から一部ユーザーにしか展開されていなかったことによるものとみられます。
7 月から段階的に展開されているスピードメーターの機能は、目的地を設定すると表示されるものであり、目的地を設定しない状態でのスピードメーターは展開状況が異なります。
そのため、今回の報告でも目的地を設定することで、スピードメーターや制限速度、信号 / 一時停止標識の表示は通常どおり確認できるとされています。
現時点では、常に表示されるスピードメーターがいつ完全に展開されるかは分かっていません。もし、突然表示されなくなったと感じた場合は、目的地を設定した状態としていない状態で違いがあるかを確認してみてください。
なお、筆者の Android Auto ではどちらの場合でもスピードメーターが表示されているため、早い段階で展開されていたと考えられます。