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「ギルクラ×カバネリ展」内覧レポ! 世界観堪能できる展示+いのりと無名がかわいい両主役梶裕貴さん&畠中祐さんも登場

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両主役梶裕貴さん&畠中祐さんも登場

  • 屋敷悠太

2026年10月30日 00:00

【ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展】開催期間:10月30日~11月23日場所:松屋銀座 並木通り館 2F ギンザミライミュージアム(〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目3−6)入場料:一般 1,700円高校生 1,300円小・中学生 800円グッズ付き 4,000円チケット販売場所:ローソンチケット、会場(グッズ付きはローソンチケットのみ)

 アニメ「ギルティクラウン」と「甲鉄城のカバネリ」の合同展覧会「ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展」が、東京・銀座の松屋銀座にて10月30日~11月23日まで開催される。本稿では、開催に先立ち行なわれたプレス内覧会の展示に加え、「ギルティクラウン」にて主人公・桜満集を演じた梶裕貴さんと、「甲鉄城のカバネリ」にて主人公・生駒を演じた畠中祐さんのインタビュー及びフォトセッションの様子をお届けする。

 本展覧会は、フジテレビのアニメレーベル「ノイタミナ」作品として放送された荒木哲郎監督とProduction I.G(「ギルティクラウン」2011年)とWIT STUDIO(「甲鉄城のカバネリ」2016年)が製作した両作の合同展覧会。今なお根強い人気を誇る両作の原画や設定資料の展示をはじめ、両作が持つ独自の世界観が、EGOISTによる音楽と共にダイナミックに展示されている。

 さらに、展示フロアの上の階では描き下ろしイラストを用いたグッズ物販や、両作がコラボしたメニューなどを提供するコラボカフェも用意されている。

 会場に入ってまず出迎えてくれるのは、それぞれの衣装を交換したいのりと無名のキービジュアルの看板。加えて、黒い衣装を身にまとったふたりの大きな壁パネルも設置されている。合同展覧会ならではの姿をまずは堪能してほしい。

それぞれの衣装を交換した新鮮な姿のヒロインたち
劇中ではみられない姿もいい

「ギルクラ」「カバネリ」の物語を再体験! EGOISTの音楽流れる展示エリア

 展示エリアでは合同展覧会ということもあり「ギルティクラウン」と「甲鉄城のカバネリ」の展示が同時に進行。荒木監督からのメッセージから始まり、キャラ設定、武器&ヴォイド紹介、フォトスポットなど本展覧会でしか見ることのできない展示が用意されている。

 中には作中では語られていなかった設定や監督による製作時のエピソード、貴重な原画もある。体験展示として「ヴォイド研究所」があり、ここではボタンを押すことで「ギルティクラウン」のキャラクターとヴォイドが表示されるという体験もできる。心を形にするヴォイドがどのキャラクターに似ているのか、是非体験してみてほしい。

 さらに、「ギルティクラウン」の天王洲大学内の倉庫内らしき場所にいるいのりのフォトスポットや、「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」のエンドロールで流れたEGOISTの「咲かせや咲かせ」にちなんだ無名のフォトスポットなども設置。物語の世界観を堪能できる。

 中でもよかったのが「軌跡」と呼ばれるエリア。同エリアでは両作のストーリーを、各話の印象的なカットやセリフと共に楽しめる。集と生駒の大切なものを失って、時に深く傷ついて、それでも立ち上がって前に進む姿を改めて体験できる。なお、撮影はできなかったため、どのような様子かは実際に現地で確かめてほしい。

イントロダクション。荒木哲郎監督と運営による挨拶
「ギルティクラウン」あらすじ
「甲鉄城のカバネリ」あらすじ
キャラ設定
「ギルティクラウン」フォトスポット
いのりが目の前にいるような気持ちになれる
「ギルティクラウン」ヴォイド キャラスタンディ
「甲鉄城のカバネリ」武器 キャラスタンディ
体験展示「ヴォイド研究所」。筆者は涯が出てきた
音楽エリアでは両作にて主題歌を務めたEGOISTの楽曲と共にオープニングカットと歌詞が展示
どちらの作品も改めてみたくなる出来栄えだった
アニメーターデスク再現。周辺には荒木監督へのインタビューも展示されている
「甲鉄城のカバネリ」咲かせや咲かせフォトスポット。笑顔で踊る無名は映画のラストを思い出す。生駒と幸せになってほしい
展示の最後には両作の主要キャラクターが写ったカットも展示。「カバネリ」の方には逞生が写っていないのが少し寂しいが、みんないい笑顔をしている
出口には寄せ書きコーナーも設置。既に荒木監督、梶裕貴さん、畠中祐さんのメッセージが書かれていた

描き下ろしのヒロインふたりがデザインされたアクスタなど! グッズ販売も

 展示会場の上の階ではグッズ販売も実施。本展覧会のために描きおろされたいのりと無名のキービジュアルが描かれたアクリルスタンドやポスターなど、両作のグッズが数多く取り揃えられている。アクリルスタンドは組み合わせることもできるようなので是非手に入れておきたい。

 また、10周年で発売された無名のフィギュア「甲鉄城のカバネリ 無名爛漫」も展示されている。まだ予約できるので、気になっていたけどまだ買っていないという方はぜひチェックしてみてほしい。

「いのりを嗅ぎたい方」必見のドリンクも登場! 遊び心あふれるコラボカフェ

 また、物販エリアと同じフロアではコラボカフェもオープンする。コラボカフェでは両作のキャラクターをイメージしたメニューなどが展開。詳しくは後述するが、梶裕貴さん曰く「いのりを嗅ぎたい方」にオススメしたい「いのりのピーチウォーター」も販売されている。他にも、カバネやカバネリの心臓被膜を再現した「心臓被膜のカバネリハンバーグプレート」など作品の世界観がうまく取り入れられている。

「ギルクラ」「カバネリ」主役・梶裕貴さん&畠中祐さん記者会見

 内覧会の最後には両作にて主人公を演じた梶裕貴さんと畠中祐さんによる記者会見も行なわれた。記者会見では梶さんが「なんかその時の貪欲さというかチャレンジする気持ちっていうのが今日蘇りました」、畠中さんが「本当に命を燃やして作れた」など当時を振り返る場面や、長い年月が経った今、改めて展覧会が開かれたことへの喜びなどを語っていたほか、本展覧会の見どころなどを紹介してくれた。

 また、コラボメニューの紹介では、梶さんが「いのりのピーチウォーターの風味が本当に優しくほのかに香るピーチで、もしかしたらいのりってこういう香りするのかなっていうぐらい、イメージしてるいのりと香りがマッチしてましたね。いのりを嗅ぎたい方、ぜひこのピーチウォーターを嗅いでいただければ、次元の壁を越えていのりを感じられますので、これは本当にイチオシです!」と集の声で語っており、15年経っても色褪せない愛を感じた。

 さらに、グッズについては畠中さんがアクリルスタンドについて「飾らせてください!」と語ったものの、「ドキドキしてしまう。すごい、いのりすごい格好してんな!って」と語っていた。なお、会場では実際に結婚している畠中さんと無名役の千本木彩花さんについてのやり取りなどもあった。

 さらに、最後には荒木監督もサプライズで登場。3人での記念撮影も行なわれた。

「ギルティクラウン」から15年、「甲鉄城のカバネリ」から10年。改めて作品の世界観を堪能してほしい。そしてアニメをもう一度見てほしい

 「ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展」では、アニメのカットだけでなく、原画や作中になかった設定、監督へのインタビューなどここでしか見られない展示が盛沢山である。「ギルティクラウン」から15年、「甲鉄城のカバネリ」から10年経った今、当時見ていた人もそうでない人も改めて両作の世界観を堪能してほしい。

 余談だが、筆者は「ギルクラ」が中学生、「カバネリ」が大学生のころである。改めて見ると当時と今ではキャラクターを見る視点が変わっていて新たな魅力を感じられた。筆者のような方も多いと思うので、改めてアニメを見てほしい。そして、是非本展覧会で世界観を堪能してほしい。

(C)ギルティクラウン製作委員会 (C)カバネリ製作委員会

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