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1.4倍テレコン内蔵の大口径ズームレンズ「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」が正式発表 

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  • 本誌:佐藤拓

2026年10月29日 13:40

株式会社ニコンイメージングジャパンは、Zマウント対応の望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S」を11月13日(金)に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は254万9,800円。

2026年5月にニコンが開発発表した製品で、ニコンFXフォーマット(フルサイズ)に対応。高性能レンズシリーズ「S-Line」に属する。ズーム全域で開放F2.8を実現したレンズに、1.4倍のテレコンバーターを内蔵している。

テレコンバーターの切り替えは、本体右側面のレバーで行う。テレコンON時は168-420mm F4のレンズとして使用できる。一眼レフカメラ用のFマウントレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」(2020年発売)と比較すると、テレコンを内蔵しながら約515g軽い、約2,735gに仕上がっている。

右側面のレバーを切り替えることでテレコンのON/OFFができる

鏡筒はズーミングやフォーカシングを行っても全長が変わらないインターナルズーム機構およびインターナルフォーカス(IF)方式を採用する。

ニコンZ9への装着イメージ

AF駆動部にはボイスコイルモーターとガイド機構を組み合わせた「シルキースウィフトVCM(SSVCM)」を搭載。反射防止コーティングには「メソアモルファスコート」と「アルネオコート」を採用する。

手ブレ補正機構(VR)により、対応カメラとの組み合わせによる「シンクロVR」時に最大6.5段の補正効果を得られる。

三脚座はアルカスイス互換形状を採用した。

フィルターは前面の112mmねじ込み式と、後部の組み込み式(ドロップイン)に対応。外装にはマグネシウム合金を採用し、防塵・防滴に配慮した設計としている。バヨネットフード「HB-120」が付属する。

  • 対応フォーマット:ニコンFXフォーマット(35mmフルサイズ)
  • 最大口径比:1:2.8(内蔵テレコンバーター使用時:1:4)
  • AF駆動:シルキースウィフトVCM(SSVCM)
  • 手ブレ補正効果:6.5段(シンクロVR時)
  • ズーム/フォーカス方式:インターナルズーム/インターナルフォーカス
  • フィルター:前面112mm(ねじ込み式)/後部組み込み式
  • 外形寸法:約148×355mm
  • 質量:約2,735g
本誌:佐藤拓

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