11月5日、国立代々木競技場第二体育館で「第102回関東大学バスケットボールリーグ戦 入れ替え戦」第3戦が行われ、青山学院大学(1部12位)が1部残留を決めたほか、専修大学(2部2位)と法政大学(2部3位)が1部昇格を果たした。
青学大は筑波大学(2部1位)に75-59で勝利。1点リードで迎えた第4クォーターに突き放し、初戦を落としながらも2連勝で残留を決めた。Bリーグドラフトへの参加を表明している広瀬洸生が16得点を挙げ、北條彪之介もチーム最多タイの16得点をマーク。一方、2部リーグ戦を21勝1敗で制した筑波大は、最短1年での1部復帰とはならなかった。
専修大は国士舘大に74-72で競り勝った。前半を8点ビハインドで折り返したものの、後半に逆転。残り1.9秒で国士舘大の関峻作にフリースローを与えたものの、1本目は失敗に終わり、2本目のリバウンド争いにも専修大が絡み、2点差で逃げ切った。後藤宙がチーム最多22得点、キング太が12得点13リバウンド、アピアパトリック眞も12得点10リバウンドを記録した。
法政大は神奈川大に49-48で逆転勝利。前半を11点ビハインドで終え、第3クォーターに15-3と反撃したものの、第4クォーター残り5分には再び7点差をつけられた。それでも終盤に追い上げ、1点を追う残り6.9秒のリスタートから、鍋田憲伸がゴール下へカットして逆転のレイアップを成功。劇的な幕切れで1部昇格をつかみ取った。決勝点を挙げた鍋田はチーム最多16得点11リバウンドをマークした。
この結果、青学大、専修大、法政大の3校は、12月4日から13日にかけて開催される「第78回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」への出場権も獲得。筑波大、国士舘大、神奈川大はインカレ出場を逃し、来シーズン2部で戦うことになった。
■関東大学バスケットボールリーグ戦 1部入れ替え戦結果
▼青山学院大学(1部12位)vs 筑波大学(2部1位)
第1戦 青山学院大 69-79 筑波大
第2戦 青山学院大 70-61 筑波大
第3戦 青山学院大 75-59 筑波大
⇒青山学院大学が1部残留・インカレ出場/筑波大は2部残留
▼国士舘大学(1部11位)vs 専修大学(2部2位)
第1戦 国士舘大 67-70 専修大
第2戦 国士舘大 74-54 専修大
第3戦 国士舘大 72-74 専修大
⇒専修大が1部昇格・インカレ出場/国士舘大は2部降格
▼神奈川大学(1部10位)vs 法政大学(2部3位)
第1戦 神奈川大 49-53 法政大
第2戦 神奈川大 67-55 法政大
第3戦 神奈川大 48-49 法政大
⇒法政大が1部昇格・インカレ出場/神奈川大は2部降格
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