
お笑いタレントの山本博さんによる、『ファイアーエムブレム 万紫千紅』の実況プレイが“悲惨すぎる”として注目を集めている。時を戻してやり直せる「フォトナの加護」を使わずにプレイし続けた結果、仲間がどんどん死んでしまっているようだ。なお本稿には作中のスクリーンショットを含むため留意してほしい。
『ファイアーエムブレム 万紫千紅』は、『ファイアーエムブレム 風花雪月』の流れを汲む『ファイアーエムブレム』シリーズの最新作だ。プレイヤーは魔神の復活により滅びゆく世界に降り立つ救世主。そのままでは厳しい戦いを乗り越えるため、過去へ遡り「ダグシオン大剣闘祭」に参加する4人の戦士の運命を変えていく。Nintendo Switch 2向けに9月17日に発売され、ボリューム面なども注目を集めてきた(関連記事)。
また山本博さんは、吉本興業のお笑いトリオ「ロバート」のメンバーでもあるタレントだ。大のゲーム好きであることでも知られ、「ポケモン☆サンデー」に(後番組として「ポケモンスマッシュ!」にも)出演していたほか、YouTube上で「ロバート山本ひろしのゲームチャンネル」としてさまざまなゲームの実況プレイをおこなっている。

そんな山本さんは、9月17日に『ファイアーエムブレム 万紫千紅』が発売されると同時にさっそく実況プレイを開始。山本さんの『ファイアーエムブレム』経験としては、シリーズ初期の作品はやったことがあるとしつつも、ここ最近はプレイできていなかったとのこと。序章にて登場するソティスへの反応をうかがうに、直接の関連作である『ファイアーエムブレム 風花雪月』のプレイ経験もなかったものと思われる。
山本さんは『ファイアーエムブレム 万紫千紅』の難易度について、ハードを選択。そしてシリーズ過去作の醍醐味であるとして、「仲間が倒されるとパーティに戻らず、最終的に死んでしまう仕様」であるところのクラシックを選んだ。そうして順調にカイ篇第1章をハード・クラシックにて進行する山本さん。途中では加入メンバーのロストもあったものの、「フォトナの加護」を用い、ロスト前の状態に戻して再挑戦する場面も見られた。
そんな中、山本さんは10月23日の7回目となる本作の実況プレイにて、フォトナの加護を使わずにプレイすると宣言。初期の『ファイアーエムブレム』シリーズ作品のように、仲間を失ってもそれを乗り越えてプレイしていた経験から、本作でも同じ条件で挑むことにしたようだ。
ところが各章にて相次ぐ敵の猛攻に遭い、続々と味方がロスト。特にカイ篇11章での戦いでは、オリンピア、ソフィア、ウルタンドと、回復用の白魔法が使えるユニットが相次いで離脱していき、最終的に計5人がロストした。
またすでにティアラとピーテルもロストしているため、「リベイラの風」の初期メンバーがカイただ一人となってしまったわけだ。第17回目となる配信では「ジリ貧でございます」と絶望感をあらわにしつつも、進捗を巻き戻すことなく懸命にストーリーを継続することに。

先述の通り、ティアラをはじめとした回復役がごっそりと抜け落ちてしまったため、その後の戦闘も苦戦。そもそもハード、かつ12章ということで敵も手強くなる時期にあたっては厳しい戦闘も相次ぎ、リリアンも離脱。なんと一時4人体制にまでメンバーを減らしてしまう。取り急ぎシロッコを仲間として引き入れることには成功するが、それでもまだ5人。このまま第2部に進めば、さらに敵が強力になるだけでなく、出撃可能人数も増え、大人数で挑むことを前提とした戦いも強いられる。一部キャラの合流はあるものの、今後は特に苦戦を強いられることとなりそうだ。
こうした悲惨ともいえる様子がXユーザーに注目され、話題となっているかたち。『ファイアーエムブレム』シリーズから遠ざかっていたプレイヤーにしてはかなりシビアな縛りであり、詰む寸前をギリギリで戦い続ける緊迫感、そして仲間が死ぬたびに悲痛な叫びをあげる山本さんのリアクションも相まって、通常プレイとはひと味違う壮絶な展開が生み出されている。限界を迎えつつも必死に戦いを生き延びていく山本さん、そしてカイ達には都度声援が送られる場面も見られ、これからの動向には関心が高まるところ。次回以降も積極的なスカウトを狙っていくとのことで、“戦力補充”が間に合うのかも注目される。
『ファイアーエムブレム 万紫千紅』およびエキスパンションパスはNintendo Switch 2向けに販売中。
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