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3カ月運休のJR内房線の姉ケ崎―木更津間、5日から代行輸送実施へ

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2026年10月3日 20時30分
若井琢水
JR内房線の長浦―木更津間を試運転する車両=JR東日本提供
  • 写真・図版
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 台風25号の被害で運休が続く千葉県のJR内房線の姉ケ崎(市原市)―木更津間で、JR東日本は3日、バスと鉄道を組み合わせた代行輸送を5日から始めると発表した。これにより、県内で運休が続く線区には、いずれも代行輸送が用意されることになる。

 運休している姉ケ崎―木更津間のうち、土砂が5カ所で流入して電車を走らせられない姉ケ崎―長浦間(袖ケ浦市)で、1日延べ約100台のバスで乗客をピストン輸送する。長浦―木更津間は、長浦駅に仮設した折り返し設備を活用し、1時間に上下2本ずつ、鉄道の運行を再開する。

 5日から始まる代行バスの輸送力は通常の1~2割程度、鉄道の運行本数は朝夕の時間帯で2~3割程度にとどまるという。通勤・通学時間帯は混雑が予想され、JR東は引き続きテレワークの活用などを呼びかけている。姉ケ崎―木更津間の完全な復旧には少なくとも3カ月かかるとしている。

 4日始発からは、運休が続いていた成田線の佐原(香取市)―銚子間で運転を再開する。県内ではほかに、総武線の八街―成東(山武市)間で1カ月程度の運休が見込まれ、久留里線の久留里(君津市)―上総亀山(同)間は再開の見込みがたっていない。

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