万博工事業者「日本のために無理して引き受けたら未払い。社長の息子は大学を辞める羽目になった」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1765072356/

協力要請した吉村知事は“切り捨て”か
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d83cb2cb7c21561be7f84acfaa2c5db9f11b198
■国のためと思って引き受けたのに
アメリカ館の三次下請けとして、壁の内装仕上げ工事を担当した株式会社SEIKEN(千葉県市川市)の顧問、
岸田宗士郎さんはこう明かす。
「日本が主体となる国際イベントですから、オファーが来た以上は“日本の名誉”のためにもやるしかない、
そんな思いで引き受けたんです」
SEIKENは、「最終的な総受注費約1億円のうち、追加変更費用の約3000万円が未回収となっている」と訴えている。
二次下請けだった有限会社ネオ・スペースが5月に破産申立をしたからだ。話は、昨年の秋頃に遡る。
「知り合いの業者から、『アメリカ館の内装を受けてくれないか』と打診があったんです。すでに、
『開幕に間に合わない』と言われていましたが、現場に入って衝撃を受けました。
事前説明では『施行は8割終わっている』と聞いていたのに、実際は1割しか終わっていなかった。
電気設備工事も終わっていない。施工には順序がありますから、
その状態では壁の内装に取りかかれる状態ではありませんでした」(岸田さん)
にもかかわらず、「人を出してくれ」と言われ、現場に職人を送ったものの、
仕事が進められないまま人件費や旅費が“追加変更費用”として膨らんでいったという。
「社長の息子は大学を辞めざるをえない状況になりました。うちだけじゃありません。
従業員に給料が払えない会社もあって、どんどん人が辞めていっている状況です。
国のためと思って引き受けたのにこの仕打ち。私らに“死ね”と言うのでしょうか」(岸田さん)
倒産寸前の企業も多く、「すでに自殺者が出ていてもおかしくない」と、岸田さんは声を震わせる。